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奨学金が返せない時の対処法|猶予制度から債務整理まで全て解説

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💙 大丈夫です。奨学金にも解決策があります。

奨学金の返済が苦しい——それはあなただけではありません。制度的な救済策と、最終手段としての債務整理の選択肢を整理しました。

「奨学金の返済ができない……でも借金と違って踏み倒せないんじゃ?」——そんな不安を抱えているあなたへ。

奨学金にも公式の猶予制度・救済制度があります。また消費者金融等の借金と同様に債務整理の対象にもなります。選択肢を整理しましょう。

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対処法の選択肢:4つのルート

① 猶予制度(まず試す)

返済を一時的に止められる。最大10年。

② 減額返還制度

月の返済額を半分に下げられる。収入に応じて。

③ 任意整理(他の借金と一緒に)

JASSOは応じにくい。金融機関奨学金は可能な場合も。

④ 自己破産(最終手段)

奨学金も免責対象。保証人への影響あり。

① まず試す:返還期限猶予制度(JASSO)

日本学生支援機構(JASSO)には「返還期限猶予制度」があります。一定の条件を満たせば、返済を猶予(延期)してもらえます。

猶予を受けられる主な条件

  • 年収が300万円以下(有利子奨学金の場合。無利子は別)
  • 失業・傷病・育児・介護等の事情がある
  • 災害による被害を受けた

💡 猶予制度のポイント

  • 最大10年間猶予可能(1年ごとに更新申請)
  • 猶予中も延滞扱いにはならない(信用情報への影響なし)
  • 返済が再開すれば信用情報は正常に戻る

② 減額返還制度(JASSO)

年収が一定以下の場合、月々の返済額を半分(または3分の1)に下げられる制度です。

減額返還の条件(目安)

世帯人数 年収上限(目安)
1人 約325万円以下
2人 約388万円以下
3人 約431万円以下

③ 奨学金の任意整理

JASSO(日本学生支援機構)は任意整理の交渉に応じにくい傾向があります。そのため、奨学金の任意整理は困難なケースが多いです。

ただし銀行系・民間の奨学金(地方自治体・企業の奨学金等)は、一般の金融機関と同様に任意整理に応じる場合があります。

⚠️ 奨学金を「任意整理の対象外」にする選択肢

他に消費者金融・クレジットカードの借金がある場合、そちらだけを任意整理して奨学金は通常返済を続けることも一つの戦略です。保証人への影響を避けながら他の借金を整理できます。

④ 自己破産(奨学金も免責される)

JASSO奨学金は自己破産の免責対象です。他の借金(消費者金融・クレカ等)と合わせて一括で免責を申立できます。

奨学金の自己破産前に確認すること

  • 保証人(親・親族)に一括請求が来ることを事前に伝えるか検討する
  • 奨学金のみでなく、他の借金も合算して判断する
  • 機関保証の場合は保証会社への影響を確認する

🐻 くまごろの実体験

奨学金が返せない状況になるのは、借りた人が悪いわけじゃない。就職後の収入が想定より低かった、病気になった、さまざまな事情があります。僕の場合は奨学金は含まれていませんでしたが、借金問題の本質は同じ。「放置すると悪化する」——だから早めに動くことが大切です。

奨学金が延滞するとどうなる?

延滞3ヶ月〜

信用情報機関への延滞登録(ブラックリスト状態)

延滞後、督促・一括請求

残額全額の一括返済を求められる

保証人への請求

連帯保証人(親等)に請求が来る

強制執行

給与・預金の差押えに至る可能性

延滞が長期化するほど状況は悪化します。猶予・減額申請は延滞が始まる前か、できるだけ早い段階で行いましょう。

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よくある質問

Q. 自己破産した場合、奨学金の督促は止まりますか?
弁護士受任後、受任通知が送られると督促は止まります。免責決定後は奨学金の返済義務も消滅します。
Q. 奨学金の延滞で年金・健康保険が止まることはありますか?
奨学金の延滞は年金・健康保険に直接影響しません。ただし給与差押えが行われると手取り収入が減り、保険料等の支払いが困難になる可能性があります。

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