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投資詐欺にあったらどうすればいい?今すぐやる7ステップ

投資詐欺被害にあった後に冷静に対処し、前を向く女性のイラスト 投賄詐欺・詐欺被害相談
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「振り込んでしまった後で詐欺だと気づいた」「これ以上どうしたらいいか分からない」——いま頭が真っ白になっている方へ。落ち着いて、上から順に1つずつで大丈夫です。今日動けば、まだ守れるものがあります。

くまごろ(債務整理経験者)
くまごろ

まず深呼吸してください。「自分が悪かった」と責めなくて大丈夫です。詐欺師は人をだますプロで、引っかかるのはあなたが愚かだからではありません。大事なのは、今ここから正しい順番で動くこと。一緒に整理していきましょう。

※筆者くまごろ自身、投資詐欺をきっかけに8社・約800万円の借金を抱え自己破産を経験し、そこから信用を回復した当事者です。

結論から言うと、投資詐欺にあったら、やることは次の4つです。順番が大切です。

  • ① 追加入金を絶対に止める(「あと少しで出金できる」は追い金の手口)
  • ② 証拠を保全する(LINE・振込明細・業者サイトを今すぐスクショ)
  • ③ 振込先口座の凍結を金融機関に依頼する(振り込め詐欺救済法)
  • ④ 公的窓口・専門家に相談する(警察#9110・消費者ホットライン188 など)

すべてに共通するのは「早さ」です。詐欺側が口座のお金を引き出したり、証拠を消したりする前に動けるかどうかで、結果が大きく変わります。では1つずつ見ていきましょう。

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投資詐欺にあったら最初にやる4つの行動

STEP 1|追加入金を絶対にしない

「出金には保証金(税金)が必要」「もう一度入れれば利益が確定する」——これは“追い金”を引き出す典型手口です。一度払うと、理由を次々つけてさらに要求されます。どんな説明をされても、これ以上の入金はしないと決めてください。

STEP 2|証拠を保全する(消される前に)

詐欺側はアカウントやトーク履歴を突然消すことがあります。今のうちに次をスクリーンショットで保存してください。
・相手とのLINE/メールのやり取り全部
・振込明細・送金記録(日時・金額・振込先名義)
・業者のサイト・SNS・広告(URLごと)、契約書や説明資料
これらが、口座凍結・被害届・返金交渉すべての土台になります。

STEP 3|振込先口座の凍結を金融機関に依頼する

振込先の銀行に「詐欺被害にあった」と連絡し、口座の凍結を依頼します。振り込め詐欺救済法(詐欺に使われた口座を凍結し、残ったお金を被害者に分配できる法律)にもとづき、口座にお金が残っていれば「被害回復分配金」として戻る可能性があります。口座が空になる前のスピードが勝負です。

STEP 4|公的窓口・専門家に相談する

証拠がそろったら、警察(#9110)や消費生活センター(188)など公的窓口へ。被害届の出し方や、返金の可能性、次にやるべきことを教えてもらえます。「金額が小さい」「恥ずかしい」とためらわず、まず話すことが正解です。窓口の一覧は次の章にまとめました。

やってはいけないNG行動

焦りや不安から、かえって被害を広げてしまう行動があります。次の4つは避けてください。

  • 言われるまま追加入金する……「出金手数料」「税金」名目の要求はすべて疑う。
  • 取り返そうと借金で穴を埋める……消費者金融やカードローンで増し玉すると、今度は借金問題に苦しむことになります。
  • 「お金を取り戻します」という業者に頼む……手数料だけ取る二次被害(返金詐欺)が横行。弁護士・司法書士以外が報酬を得て返金代行することは法律で禁止です。
  • 恥ずかしさから放置する……時間が経つほど証拠は消え、口座残高も引き出され、回収の可能性が下がります。
「被害回復します」のSNS広告・DMに注意

詐欺にあった人の検索・投稿を見て、「あなたのお金、取り戻せます」と近づいてくる二次被害が増えています。先に手数料を要求してくる相手は、ほぼ詐欺と考えてください。正規の相談先は、無料の公的窓口か、弁護士・司法書士です。

相談できる公的窓口(無料)

一人で抱えず、まずは無料で使える公的窓口に。状況に合わせて下の表で使い分けてください。

相談先連絡先こんなとき
警察相談専用電話#9110(緊急時は110)被害届・刑事事件としての相談
消費者ホットライン188(いやや)身近な消費生活センターにつながる
金融庁 金融サービス利用者相談室0570-016811業者の登録確認・金融トラブル全般
FINMAC(証券・金融商品あっせん相談)0120-64-5005証券・金融商品をめぐる紛争の解決
コラム:110番と「#9110」は何が違う?

事件や事故が今まさに起きている・身の危険がある緊急のとき110番。一方#9110は、緊急ではない相談の専用ダイヤルで、専門の相談員が被害届の出し方や対処を落ち着いて案内してくれます。投資詐欺は「すでに振り込んでしまった後」で、どちらにかけるか迷いがちですよね。今まさに犯人と対面している・脅されているなら110、そうでなければ#9110、と覚えておくと安心です。#9110は全国共通で、地域の警察相談窓口につながります。

それぞれの窓口の特徴と「どこに何を相談すればいいか」は、投資詐欺の相談窓口まとめで詳しく比較しています。

「警察に行っても無駄」「恥ずかしい」と思っていませんか

相談をためらわせる2つの“心の壁”について、正直にお伝えします。

「警察は動いてくれない」——確かに、すぐ捜査に至らないこともあります。でも被害届を出すこと自体に意味があります。被害が公的に記録されることが、口座凍結・同種事件の立件・後の返金手続きで根拠になるからです。「無駄かも」と出さずにいると、その根拠を自分から手放すことになります。

「恥ずかしくて言えない」——この気持ちが、被害をいちばん長引かせます。だまされたのは、あなたが愚かだからではありません。詐欺師は、真面目で慎重な人ほど「これは大丈夫」と論理的に納得させる手口を使います。黙っている間にも証拠は消え、口座のお金は引き出されていきます。勇気を出して、まず無料の窓口にだけでも話してみてください。

くまごろから

投資詐欺の被害者は、情報を集め、自分なりに調べたうえで「これは信頼できる」と判断した、まじめで慎重な人がほとんどです。詐欺師はその慎重さを逆手に取ります。だから「こんな話に引っかかるなんて」と自分を責めないでください。僕自身、自己破産の手続き中、お金の不安から「手軽に稼げる」という話に心が動いたことがあります。追い詰められると判断が鈍るのは、人として自然なこと。あなたに落ち度はありません。大事なのは、ここからの一歩です。

詐欺がきっかけで借金・生活費に困ってしまったら

投資詐欺で怖いのは、お金を失っただけでなく、カードの支払いや借金、生活費の不足を抱えてしまうことです。「取り返そう」と借りたお金が、新たな借金苦の入口になってしまうケースは少なくありません。

もし詐欺がきっかけで返済や生活費に行き詰まったなら、その借金は債務整理で立て直せます。詐欺被害の回復(公的窓口)と並行して、生活の再建も早めに相談しておくと安心です。無料相談だけでも、あなたの場合どうなるかが分かります。

\ 無料相談だけでOK|詐欺で抱えた借金の整理を確認できます /
\ 費用控えめ|司法書士が親身に対応|全国対応 /

相談料無料・秘密厳守・全国対応

借金が大きく「もう返せない」というところまで来ている方は、投資詐欺で借金→自己破産するしかない?もあわせてご覧ください。

よくある質問(FAQ)

このサイトについて(筆者:くまごろ)

筆者くまごろは、8社・約800万円の借金を自己破産(少額管財)で整理し、そこから約1年半でクレジットカードを持てるところまで生活を立て直しました。「どん底からでも、ちゃんとやり直せる」——それを自分の経験として言えるのが、このサイトの強みです。記事内の数値・制度は、指定信用情報機関CIC公式サイトなど公的な一次情報で確認しながらお届けしています。

Q
投資詐欺にあったら、まず何をすればいいですか?
A
最優先は「追加入金を止める」「証拠を保全する」の2つです。そのうえで、振込先口座の凍結を金融機関に依頼し、警察(#9110)や消費生活センター(188)など公的窓口に相談してください。行動が早いほど、被害を抑えたりお金を取り戻せる可能性が上がります。
Q
警察に行っても無駄だと聞きました。本当ですか?
A
「必ず捜査してくれる」とは限りませんが、被害届を出す意味は大きいです。被害が記録されること自体が、口座凍結や同種被害の立件、後の返金手続きで根拠になります。「動いてくれないかも」と最初から諦めず、まずは#9110で相談してください。
Q
証拠は具体的に何を残せばいいですか?
A
相手とのLINE・メールのやり取り、振込明細や送金記録、相手や業者のサイト・SNS・広告(URLごと)、契約書や説明資料などです。詐欺側はアカウントや履歴を消すことがあるため、今すぐスクリーンショットで保存してください。
Q
お金を取り戻してくれるという業者から連絡が来ました。頼んでいいですか?
A
注意してください。被害者を狙って「お金を取り戻します」と近づき、手数料だけ取る“二次被害(返金詐欺)”が多発しています。弁護士・司法書士以外が報酬を得て返金交渉を代行することは法律で禁じられています。相談は公的窓口か、正規の弁護士・司法書士へ。
Q
恥ずかしくて誰にも言えません。相談しないとどうなりますか?
A
黙っているほど証拠は消え、口座のお金も引き出され、取り返せる可能性が下がっていきます。被害者の多くは真面目で慎重な人です。あなたに落ち度はありません。一人で抱え込まず、無料の公的窓口にだけでも話してみてください。

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くまごろ(債務整理経験者)
くまごろ

今日できることを1つでも進められたら、それは大きな前進です。完璧じゃなくて大丈夫。まずは証拠のスクショと、無料窓口への一本の電話から。早く動くほど、あなたの手元に残せるものが増えます。一緒に、ここから立て直していきましょう。

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